【操作マニュアル】仕入を管理する「発注したアレ、いつ届く?」を一覧で管理。

仕入登録から入荷処理までの確実な業務フロー

商売において「売ること」と同じくらい重要なのが、「仕入れること(発注業務)」です。

「先週頼んだ部品、今日届くはずだけど……」
「発注した数量と、届いた数量が合っているかな?」

これらを記憶や手書きメモで管理していると、欠品や過剰在庫の原因になります。
nsra-keiri では、発注(仕入登録)から、実際にモノが届いた時の処理(入荷)までを、一連の流れとしてシステム化しています。
今回はその操作手順を解説します。

本記事の内容

  • ステップ1:仕入登録(発注データの作成)
  • ステップ2:仕入一覧でステータス確認
  • ステップ3:入荷予定表で「入荷処理」を行う

STEP 1 仕入登録(発注データの作成)

サイドメニューの「仕入管理」から、新規登録画面を開きます。
基本操作は「売上登録」と同じですが、仕入ならではの項目として「個別納期」があります。

  1. 仕入先を選ぶ: 登録済みの業者を選択します。
  2. 商品と数量を入力: 金額(小計・合計)は自動計算されます。
  3. 納期を入力(任意): 「いつ届く予定か」を入力しておくと、後述する入荷予定表に反映されます。
💡 ポイント
金額の自動計算機能がついているので、発注書の金額と合っているかをその場で確認できます。
入力ミスを防ぎ、正確な資金繰り管理に役立ちます。

STEP 2
仕入一覧でステータスを確認

登録したデータは「仕入一覧」に表示されます。
ここでは、発注したモノが現在どういう状態にあるか(下書き、発注済、入荷完了)を一目で確認できます。

「まだ届いていない注文」だけを絞り込んで表示することも可能です。
納期の遅れがないか、定期的にここをチェックする癖をつけましょう。

STEP 3 入荷予定表で「入荷処理」を行う

実際に荷物が届いたら、いよいよ「入荷処理」です。
サイドメニューの「入荷予定表」を開いてください。
ここには、STEP 1で入力した納期に基づいて、「今日届く予定の商品」がリストアップされています。

ワンクリックで在庫を増やす

届いた商品の横にある「入荷」ボタン(またはチェックボックス)を押すだけで、システム上の在庫数が自動的に増えます。
いちいち「在庫管理画面」に行って手入力で数を増やす必要はありません。

  • 全数入荷: 予定通りの数が届いた場合。
  • 分納(一部入荷): 「今回届いた数」に入力し直してから、入荷ボタンを押してください。 残りの分については、改めて新しい発注として登録をお願いします。

モノの動きと、データの動きを一致させる

在庫管理がうまくいかない最大の原因は、「モノが届いたのに、データに入力するのを忘れていた」というタイムラグです。
nsra-keiri なら、荷解きをしたその場で、スマホやタブレットから「入荷ボタン」を押すだけで完了します。

「発注」から「入荷」までをシステムで繋ぐことで、常に正確な在庫数を把握できる安心感を手に入れてください。